Meizu M2 Noteが届きました。
中国のスマホメーカーであるMeizuのミドルレンジモデル、M2 Noteを入手(買ったわけではないので)しましたので、軽く紹介しようと思います。
先にスペックをおさらいしておくと、
SoC:MediaTek MT6753 Octa-Core 1.3GHz
RAM:2GB LPDDR3
ストレージ:内蔵16GB+microSD(32GBまで?)
ディスプレイ:5.5インチ FHD IGZO液晶
バッテリー:3100mAh
Android:5.1 Lollipop Flyme OS 4.5
と言った感じです。
では箱開けていきましょう。
これが箱です。
中華端末の箱ってこういう美しい箱多いですよね。iPhoneっぽいと言えばそうかもしれませんが、私はアレとはまた違う美しさを感じました。
で、開けるとこんな感じ。
付属品は
本体
簡単な取説
microUSBケーブル
ACアダプター
SIM抜きピン
と、非常にシンプルな内容です。今回SIM抜きピンは入っていなかったので、クリップを代用しました。iPhone用のだと少し長さが足りなかったです。
こちらが本体になります。言うまでもなく、あの会社の****5cに酷似しています。
本体左側には音量調節ボタンと電源ボタンがあります。
本体上部にはイヤホンジャックのみ。
本体右側にはSIMスロット+microSDカードスロットがあります。
SIMスロットはこんな感じ。
左側がSIM2で、右側がSIM1です。
このSIMスロットは2通りの使い方があって、1枚目の写真のようにSIMを2枚置いてデュアルSIMにしたり、2枚目の写真のようにSIM+microSDカードにすることもできます。私はSIM1にSIMを置いて使っています。この場合microSDカードは利用できなくなります。
で、最後に下部です。こちらには充電/データ転送のmicroUSB端子とスピーカーがあります。
5.5インチだけど、ベゼルは非常に細く、背面もプラスチックで丸くなっているのでとても持ちやすいです。
カメラはSamsung製の1300万画素センサーを搭載しています。
色合い等はGalaxy Note Edgeと変わらない感じで、値段の割にはかなり優秀なカメラだと思いました。
AnTuTuベンチマーク。ミドルレンジとしては普通な点数ではないでしょうか。デレステやってみましたが、2D軽量でも音ズレが凄く、とても快適にプレイできるとは言えません。3Dを多様したゲームには不向きです。
とりあえず軽くこんな感じです。バッテリー持ちが気になるので、しばらく使ってみようと思います。
日本語化とかGoogle Playとかその辺は調べてください✌