お仕事は推し事

不定期テキトー備忘録

HHKB Professional2 を買ってみたのと買うまでの顛末

写真一枚もないので読みづらいと思いますがご了承ください。コラムだと思って読んでいただけると嬉しいです!w

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

過去にこれでもかってくらい嫌っていたキーボード、HHKBを買ってみました。

今回僕が買ったのはProfessinal2の墨モデルです。最近ずっとUS配列使ってるのと見た目かっこいいからUS配列のHHKBです。バイトで金入ったのと触らずに批判はよろしくないと思ったので買ってみました。とりあえずこの記事もそのhhkbで書いてみています。

ブログはめったに書かない、プログラムも基本的に一切書かないけど買ってみました。

 

 

ところで、過去に嫌っていた理由というのが、その変な配列となによりも静電容量無接点方式というのが店先で触った限りだとどうしてもメンブレンの上位互換?にしか感じられなかったからというのがあります。

個人的に長く使ってきたCherryMX赤軸と比べてどうしてもなにがいいのかわからないと感じていました。

それでもやはり妙に高い評価なので気になってはいたので、中古でAll45gなRealforceを買ってみたんです。実はそれがえらい不良品で軸そのものが摩耗して動きにくい、ラバーが劣化して打ち心地が硬すぎる、全体的にボロボロで筐体が一部削れているなどとにかく不満点満載のとんでも地雷を引いてしまったのです。

おたく特有(かわからんけど)の不良品で製品を評価するのは嫌だなあな感情になってしまったので、そのリアフォはささっと売ってまた別に静電容量無接点買うか~~といった流れになりました。

どうせまた同じ静電容量なんちゃら買うならリアフォじゃなくてあの忌み嫌ってたHHKBでも買ってみるか!wとなり、メ○カリ見てたら新古品って感じのHHKB墨が転がっていたので買ってみたというわけです。

本当は白いのがほしかったんですが、そもそもの出品数が少ないのかなかなか巡り会えず、それでもHHKBは欲しかったところに状態いいのが出てきたので、”墨なら刻印見づらいしブラインドタッチの練習になるよ”と自分に言い聞かせて墨を買うことにしました。白はいつか黄ばむからな~ってのもちょっと思っていたのでまあラッキーってことで

 

てな感じで買ったHHKB墨、やはり状態はめちゃくちゃよくて以前のリアフォみたいな変な引っかかりとかラバーの硬さとかなく普通にポクポク打てます。箱はなかったけど傷とかキーのテカりもないし新品みたいな感じで結構満足しています。

あちなみにDIPスイッチは3と6だけONにしてます。3は確かDeleteがBackspace(以下BS)になるやつ、6は常時通電になるからキー押せばスリープから復帰できるってやつです。他の配列を変える系は一切使っていません。せっかくのHHKBだしほぼそのまま使ってあげたいというのがあります。HHKBの魅力はその変な配列にあるんじゃねえかと思っていて、それ変えて使うくらいなら最初からAll30gリアフォでよくない?ってなってしまいます。

まあ◇キーなんかはWindowsなので一切使いませんけど、、

 

ここまで千文字程度書いてみましたが、確かに疲れないと感じます。けど以前の赤軸も疲れ感じなかったからまあ、、って感じです。

ただ一つだけ言えるのはメンブレンの上位互換というのは流石に訂正したいなといったところです。ぼくは底打ち派なので結局底まで打ちはするのですが、それでも一般格安メンブレンと比べるとこっちはまさにTypeHeaven(リアフォの廉価海外モデル名)(謎の知識自慢)(くちゃくちゃ)って感じの打ち心地で気持ちいいです。

カーソルキーは既に慣れましたが、CtrlとBSを打ち間違えるな~~って感じです。ただこれはたぶんUNIX配列みんなそうなんだろうしなんとかして慣れていきたいです。半角全角切り替えも、今までは左手でAlt+Escの下にある`~でやってたのですが、HHKBだと`~がBSの上にあるのでそれも慣れないとって感じです。単純に「~」を打つ分には問題ないです。慣れました。

以前のUS配列も初めJISから乗り換えたときは不安だったのに気が付いたら慣れていたし、これもそんな感じで慣れていくんじゃないかなって感じです。 

刻印の見づらさも承知の上なので問題ないです。見た目はいかにも墨って感じなのとコンパクトでかっこいいです。

 

とまあこんな感じで、嫌ってたHHKBを買ってみたレポでした。もちろん不満点はあるけどどれも慣れが解決してくれる程度の問題なのでどんどん使っていこうと思います。そのうちfpsで使ってみて感じたこととか書くと思います。それではまたいつか

 

 P.S.静電容量の45gを赤軸と同じくらいだと思わないこと。前者のほうが重い